セミナー・勉強会・イベント詳細栄養士のためのメンタルサポーター養成講座　入門編

栄養士として、専門家として関わった誰かの役に立ちたいし、世の中に貢献したい。

そう思っている栄養士の方は沢山いると思います。

なのに、肝心の関わったその人は、なぜ【私の伝えた通りに】動いてくれないの！？

人の役に立ちたいという想いを、食というツールに託して伝えようとするほどなぜ、その人は遠ざかっていくのでしょうか？

ところで、もしあなたがあまり興味のないことや、やってみたいとは思うけど、一歩踏みとどまっているようなことがあったとして、その想いや感情を考えないで強引に推されたらあなた自身はどのように感じるでしょうか？

他がためという前に、その【他】である人へ本当に【ため】になることかどうかを確認しないまま、他がためというなの【我がため】を満たすための行動をしている専門家は多いものです。

なぜ、栄養士にメンタルサポートの手法を学んでほしいかと言うと、TWCで提供しているサポートの手法が元々、コミュニケーションの達人と呼ばれた人たちが他者の自立を促していた方法を研究し一般の人でも使えるように、体系化された手法をベースにしているからなのです。

栄養士であれば養成課程で【傾聴】という言葉を一度は耳にするでしょう。

しかし、どの程度対象者の話をしっかりと【聴いて】、その人のことを【観ている】かというと、ほとんどの栄養士が内容にばかり意識が傾き、対象者の【状態】に目と耳を向けていません。

「今日からこの食事でお願いします。」

「はい。。。。」

この「。。。。」の部分に大切な情報が表れていることが多いのです。
この沈黙をわかって欲しい対象者が多い。

この講座では、本質的なメンタルサポートの導入として基本的なコミュニケーションの技法を扱います。

人を大切にして関わりたい栄養士の方にはオススメです。

TWCの講座で提供しているのは、机上の空論ではなく実際の臨床で積み上げてきた【技術】です。

本質的な成長をしていきたい栄養士の皆様、お待ちしております。