セミナー・勉強会・イベント詳細『セラピストの栄養学』:栄養学の基礎から血液データを中心に in 大阪
『セラピストの栄養学』:栄養学の基礎から血液データを中心に ‐ 栄養の基礎から臨床応用。血液データの診かた。 各疾患へのアプローチ、NSTについて ‐ セラピストが栄養状態をどのように評価・解釈しアプローチや負荷量へとつなげるか。今回は特に「血液データの診かた」について詳しく解説します。 Alb=低栄養、Hb=貧血といった解釈だけでなく、栄養との関連やその過程を見ることで患者状態の深読みにつながります。 また近年「栄養状態」と「社会性・地域」との関連が注目されています。セラピストとして何ができるか、文献や最新の知見を交えお話します。 ------------------------------------------------------------------------------ <keyword> □ 栄養学の基礎 □ 血液データの診かた □ NST □ 栄養評価 □ 臨床応用 □ 褥瘡、COPD、糖尿病 □ 嚥下障害 □ 6大栄養素 □ リハビリの負荷 □ サルコペニア・フレイル □ 侵襲・飢餓・悪液質 ------------------------------------------------------------------------------ 日時:平成28年12月 3日(土)10:00-16:00 講師:山根 一恭(NST専門療法士,OTR, オーソモレキュラー nutrision professional) 参加費:8000円 ※早割価格 (10月1日以降のお申し込みは1万円となります) 年間会員は更に2000円引き 場所:東淀川区民会館 【内容】 ① 栄養学について -6大栄養素、役割、代謝、欠乏症や過剰症について- ② サルコペニアとフレイル、地域との関わりの重要性 -低栄養と地域との関連。飢餓、侵襲、悪液質について- ③ 栄養評価方法 -SGA,ODA 必要栄養量、たんぱく量の算出方法、身体測定法等- ④ 血液データの診かた -タンパク質、貧血(Hb,MCV,MCH,)、CRP、ホルモン、血糖値etc ⑤ 疾患別アプローチ。リハビリでの負荷量、プログラムの組み方 -廃用症候群、褥瘡、COPD、糖尿病等、 低栄養患者への負荷量はどのようにするのか- ⑥ 嚥下障害と栄養 -嚥下障害と栄養の関係、嚥下、食欲不振、ホルモン、サイトカインについて-
- カテゴリ
- 一般
- 主催
- リハビリ看護栄養研究会
- 日程
- 2016/12/03 (土)
- 時間
- 10:00
- 開催地
- 大阪府
- 会場
東淀川区民会館
- 参加費
8000円 ※早割価格
(10月1日以降のお申し込みは1万円となります)
年間会員は更に2000円引き
- お問合せ先
http://rihabirikanngoeiyou.web.fc2.com/page3_9.html
- メールアドレス
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