セミナー・勉強会・イベント詳細管理栄養士国家試験【冬期集中/10名限定】第2弾「代謝マップに学ぶ病気」病気マップを描けば考えて解ける!

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20161227171842

たんぱく質, エネルギー栄養障害 (PEM)、糖尿病、薬、肝硬変、クッシング症候群などなどが苦手な方へ

学ぶのはこんなこと。
もしかして糖尿病や肝疾患そして薬の仕組みも分からずに無理やり覚えていませんか?
「病気マップ」に描ければ症状から治療までを考えて解けるようになります!
代謝疾患の問題は実は簡単!捨てるのはもったいない!

食べ物を食べると糖はグルコースになり血中に現れる

グルコースは細胞内に入り、解糖系、クエン酸回路、電子伝達系を経てATP産生に使われる

じゃあグルコースが細胞内に入れなかったら?
・血液中にグルコースはあるけれど、エネルギー源として使われない
この状態が糖尿病

・なぜこんな状態になるのか?(糖尿病の症状)
・どうすればいいのか?(治療方法)
・薬はどこに働きかける?(各薬の働き)

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●代謝マップから学ぶ病気で攻略できる問題●(○×問題の答えは、セミナーで!)

・ エネルギー源として脂肪酸利用が高まった場合には、ビタミンB1の必要量が増す。
・ビタミンB2は、脂肪酸からのエネルギー産生に必要である。
・コントロール不良状態の糖尿病では、肝臓からのグルコースの放出が亢進する。
・糖尿病の運動療法により、インスリン感受性は低下する。
・インスリンの絶対的不足によって、尿ケトン体が陽性になる。
・速効型インスリン分泌促進薬は、毎食後に服用する。
・α-グルコシダーゼ阻害薬服用中の低血糖発作には、しょ糖を投与する。
・肝硬変の食事療法において、非代償期では、芳香族アミノ酸を投与する。
・肝性脳症では、芳香族アミノ酸を補う。
・クッシング症候群は、骨粗鬆症の成因である。
・テタニー発作は、クッシング症候群の症候である。
・クッシング症候群では、糖新生が亢進する。
・グルココルチコイドの長期投与は、骨粗鬆症のリスクを高める。
・医薬品とその作用の組合せである。
ステロイド薬(グルココルチコイド) ----- 血糖低下作用
・慢性のストレス状態に適応しきれなくなると、副腎皮質機能の低下がおこる。
・ストレスの汎(全身)適応症候群に関する記述である。
警告反応期のショック相では、血糖値が上昇する。
・先天性代謝異常症とその治療乳に関する組合せである。
糖原病Ⅰ型(フォン ギエルケ病) ---- 低糖質高脂肪ミルク
・尿素サイクル異常症では、低エネルギー食とする。
・糖尿病治療薬とその主作用の組合せである。
SGLT2阻害薬------消化管での糖吸収の抑制

  • カテゴリ
    栄養士
  • 主催
    一般社団法人管理栄養士地位向上協会
  • 日程
    2017/01/14 (土)
  • 時間
    10:00-16:00
  • 開催地
    東京都
  • 会場

    東京都 両国 KFC Hall&Rooms
    http://www.tokyo-kfc.co.jp/sp/accessmap.html

  • 参加費

    10,000円(税込)

  • お問合せ先

    0120515766

  • ホームページ
    http://eiyousi.net/contact/
  • メールアドレス
    info@eiyousi.net

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