セミナー・勉強会・イベント詳細がん・嚥下障害・低栄養状態に必要な栄養指導と食事提供の実践例

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1.これだけは知っておくべき! 栄養指導の基本
  ●栄養指導におけるプロセスと注意点
  ●栄養指導依頼書の作成法
  ●栄養指導計画や報告書、食事記録に記載すべき情報と集め方

2.診療報酬改定で追加された
  3つの病態の実践例から工夫を学ぶ
 具体的な栄養指導・食事提供の進め方
①がん患者
 ●がんの病態が患者の経口摂取量や栄養に及ぼす影響
 ●食欲低下や早期満腹感にどう対応する
 ●抗がん剤治療と味覚の変化への工夫
 ●具体的な栄養指導の実践! 取り組みと工夫を伝授
栄養指導のポイントはココ!
●消化器系、食道系、咽頭系など部位、術式により変わる食事形態
●部位別の術前、術後の食事の選択
●化学療法時の食事例、入院中のセレクト法、栄養補助食品の活用
②嚥下障害のある患者
 ●嚥下障害の程度を把握する
 ●具体的な栄養指導の実践! 取り組みと工夫を伝授
 栄養指導のポイントはココ!
●嚥下調整食をしっかり理解する
 ●嚥下調整食の必要性
 ●調理法と市販品の選択
●食品によって変えるとろみ剤の選び方
 ●とろみ剤の成分を把握し、家庭でとろみ剤を活用するための実践指導
 ●摂取量不足時の適切なとろみ剤の選択方法
 ●とろみ剤の種類、特性を知ろう
③低栄養の患者
 ●低栄養の原因は何か
 ●具体的な栄養指導の実践! 取り組みと工夫を伝授
 栄養指導のポイントはココ!
●検査データを読み取るポイント
●経腸栄養剤の種類と選択法
●体重減少時に見た目の量を変えずに、栄養量を上げる工夫

  • カテゴリ
    栄養士
  • 主催
    日総研
  • 日程
    2018/03/18 (日)
  • 時間
    10:00~16:00
  • 開催地
    大阪府
  • 会場

    田村駒ビル
    大阪府中央区安土町3-3-9

  • 参加費

    一般:18,500円 会員:15,500円(1名につき・消費税込)

  • お問合せ先

    ☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは
     お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで)

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