セミナー・勉強会・イベント詳細 がん・嚥下障害・低栄養状態に必要な栄養指導と食事提供の実践例
1.これだけは知っておくべき! 栄養指導の基本
●栄養指導におけるプロセスと注意点
●栄養指導依頼書の作成法
●栄養指導計画や報告書、食事記録に記載すべき情報と集め方
2.診療報酬改定で追加された
3つの病態の実践例から工夫を学ぶ
具体的な栄養指導・食事提供の進め方
①がん患者
●がんの病態が患者の経口摂取量や栄養に及ぼす影響
●食欲低下や早期満腹感にどう対応する
●抗がん剤治療と味覚の変化への工夫
●具体的な栄養指導の実践! 取り組みと工夫を伝授
栄養指導のポイントはココ!
●消化器系、食道系、咽頭系など部位、術式により変わる食事形態
●部位別の術前、術後の食事の選択
●化学療法時の食事例、入院中のセレクト法、栄養補助食品の活用
②嚥下障害のある患者
●嚥下障害の程度を把握する
●具体的な栄養指導の実践! 取り組みと工夫を伝授
栄養指導のポイントはココ!
●嚥下調整食をしっかり理解する
●嚥下調整食の必要性
●調理法と市販品の選択
●食品によって変えるとろみ剤の選び方
●とろみ剤の成分を把握し、家庭でとろみ剤を活用するための実践指導
●摂取量不足時の適切なとろみ剤の選択方法
●とろみ剤の種類、特性を知ろう
③低栄養の患者
●低栄養の原因は何か
●具体的な栄養指導の実践! 取り組みと工夫を伝授
栄養指導のポイントはココ!
●検査データを読み取るポイント
●経腸栄養剤の種類と選択法
●体重減少時に見た目の量を変えずに、栄養量を上げる工夫
- カテゴリ
- 栄養士
- 主催
- 日総研
- 日程
- 2017/11/25 (土)
- 時間
- 10:00~16:00
- 開催地
- 北海道
- 会場
井門札幌ビル
札幌市中央区北1条西3-2 井門札幌ビル
- 参加費
一般:18,500円 会員:15,500円(1名につき・消費税込)
- お問合せ先
-
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