セミナー・勉強会・イベント詳細認知症高齢者に実施できる摂食・嚥下評価とリハビリテーションの実際【東京】
「食事がはかどらない」「意思疎通が難しい」
対象への援助・リハの具体策がわかる。
■認知症高齢者にも実施可能な
「効果的なリハ」の手技をビデオ学習。
■「誤嚥性肺炎を起こす」原因を知り、
再発予防の具体的方法を学ぶ。
■「経口、非経口の判断」を
明確にする評価技術を身に付ける。
1.認知症の種類/重症度/進行度と
摂食・嚥下障害の関係
2.摂食・嚥下の基礎知識
1)神経経路と解剖・生理
2)障害の兆候/評価のポイント
3.嚥下機能の検査・評価方法
1)スクリーニングテスト~実践と評価のコツ
RSST/MWST/FT/頸部聴診法/喉頭の視診・触診
2)映像で見る嚥下障害
嚥下内視鏡検査/嚥下造影検査
4.【ビデオ学習】
認知症高齢者への食事援助/対応の好事例
1)口をあけてくれない
2)咀嚼しない/のみこまない
3)むせてしまう/ペースが早い
4)食事がはかどらない/集中できない ほか
5.嚥下障害リハビリテーションの実際
1)代償法
姿勢調整法/食形態調整法/液体の増粘
2)嚥下訓練のコツ
●意思疎通が困難な場合
●誤嚥のリスクが高い
●覚醒状態が悪い場合 ほか
3)口腔ケア・リハビリテーション
6.重症嚥下障害への対応は?
事前アンケートで現場の悩みにお応えします!
- カテゴリ
- 医療従事者
- 主催
- 日総研
- 日程
- 2018/02/03 (土)
- 時間
- 10:00~16:00
- 開催地
- 東京都
- 会場
日総研研修室 廣瀬お茶の水ビル東京都千代田区神田駿河台2-1-47 廣瀬お茶の水ビル
- 参加費
一般:18,500円 会員:15,500円(1名につき・消費税込)
【聴診器】ご持参のお願い
本セミナーでは、「聴診器」を使った演習を予定しております。
お手数ではございますが、聴診器(できれば乳児用か新生児用。
無ければ一般的な聴診器で結構です)をご持参ください。
- お問合せ先
☆参加申し込みに関する内容確認・変更・追加・お支払い状況などのお問い合わせは
お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで)★このセミナーのプログラム内容、受講対象、持参物品や今後の予定に関するお問い合わせは
メールにて受け付けています。sendai@nissoken.com
お電話の場合は、TEL (022)261-7660におかけください。(平日9時15分~17時30 分まで)
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