セミナー・勉強会・イベント詳細がん治療緩和ケアを受ける患者の食事・栄養支援・管理【東京】
食欲減退しない食事内容、提供方法などを
施設の取り組みと、うまくいった症例で学ぶ。
1.がん治療・ケアを受ける患者の栄養管理・支援
1)術前からのかかわり
●情報収集・アセスメント
●栄養療法等についての説明のポイント
ERASなど新しい栄養・水分摂取方法に関する説明
経口摂取の可能性の継続提示 ほか
2)術後のサポート
3)化学療法や放射線治療を受ける際の栄養サポート
4)緩和ケアにおける栄養サポート
2.がん化学療法・放射線治療中、
緩和ケア期の患者への栄養管理・支援
1)栄養士・看護師が押さえておくべき、
がん化学療法・放射線療法の有害事象の基礎知識
①有害事象の種類
(嘔気・嘔吐/下痢/嚥下痛(食道炎)/味覚障害など)
②発生の機序
③発症時期
2)食欲不振・体重減少を防止する栄養管理・支援の実際
●各場面別に考える栄養支援
●手術を行う、あるいは行った患者、
化学療法や放射線治療を受ける患者、緩和ケアを受ける患者に対して
①患者からの情報収集とアセスメント
②患者の状態(有害事象)、情報を考慮した、
食欲・体力・体重の維持・向上を目指した食事の工夫
③口腔ケア
④チームとしての取り組み
●オーダー、他職種(歯科衛生士、リハビリチームなど)との連携 など
- カテゴリ
- 栄養士
- 主催
- 日総研
- 日程
- 2017/11/03 (金)
- 時間
- 10:00~16:00
- 開催地
- 東京都
- 会場
日総研研修室 廣瀬お茶の水ビル 東京都千代田区神田駿河台2-1-47 廣瀬お茶の水ビル
- 参加費
一般:18,500円 会員:15,500円(1名につき・消費税込)
- お問合せ先
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お客様センターフリーダイヤル 0120-057671 におかけください。(平日9 時~18時まで)★このセミナーのプログラム内容、受講対象、持参物品や今後の予定に関するお問い合わせは
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