セミナー・勉強会・イベント詳細大腿骨頚部骨折・大腿骨転子部骨折の予後予測~歩行開始の見方・考え方と運動療法~東京会場~

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大腿骨頚部骨折・大腿骨転子部骨折では受傷時のレントゲンから、
軟部組織の損傷部位を推測することが重要です。

損傷された軟部組織は、やがて拘縮や筋力低下の要因となり、
運動療法を阻害するきっかけとなります。

治療対象となる組織を絞ることができれば、治療成績は向上します。

また、手術では大きく内固定、髄内釘、人工骨頭に分類されますが、
それぞれの特徴を理解しておくことが運動療法を実施する上で重要となります。

最終的なゴールは、いずれも歩行機能の獲得です。

拘縮や筋力低下を速やかに 回復できると、
安定した歩行機能を獲得することができます。

受講生の方々が、これまで以上の治療成績が出せるように
講演を進めていきます。その一助になれば幸いです。

  • カテゴリ
    医療従事者
  • 主催
    株式会社gene
  • 日程
    2018/09/30 (日)
  • 時間
    開始:10:00 | 終了:16:00 | 開場:09:30
  • 開催地
    東京都
  • 会場

    :東京文具共和会館(KYOWA FORUM) 4階 BC室

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