セミナー・勉強会・イベント詳細第169回 日本臨床・公衆栄養研究会講演会 「体内時計の視点から食や栄養を考える時間栄養学 ~1日3食「いつ」食べる?「どう」食べる?~ 」
朝食が末梢時計の体内時計を整えるのには重要であるが、食事内容、量、時間のファクターなどを考える必要がある。また、朝食と夕食でいずれが血糖値を上げやすいか、蛋白質は朝・夕のいずれの摂取が効果的に筋肥大に結び付くかなどを知ることも重要である。さらに、機能性表示食品やトクホなどは、摂取るタイミングで効果が異なるか、なども興味が持たれる。また、体内時計に優しい間食の摂り方などの研究も進められつつある。このように、時間栄養学は健康科学に寄与する新しい学問である。
講師:柴田重信先生(早稲田大学先進理工学部、生理・薬理研究室教授)
- カテゴリ
- 栄養士
- 主催
- 日本臨床・公衆栄養研究会 会長:井上正子
- 日程
- 2018/09/15 (土)
- 時間
- 14:00~16:30
- 開催地
- 東京都
- 会場
日本医療栄養センター(井上内科医院2F、東京都練馬区下石神井5-1-2西武新宿線上井草駅より徒歩7分)
- 参加費
会員¥2,500 一般¥4,500 学生¥1,500
- お問合せ先
電話 03-3995-4455 ●申し込み締切日: 平成30年9月7日(金) ●定員: 30名
- ホームページ
- http://www.jmnc.co.jp
- メールアドレス
- info-eiyo@jmnc.co.jp
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