セミナー・勉強会・イベント詳細重症化・急変予測に役立てる急性期アセスメントの秘訣❷

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概要

 このセミナーでは,重症化や急変につながりやすい症例を題材に,『腹痛』『悪心・嘔吐』『尿量』の異常を察知したときの疾患の見当のつけ方,医師に報告するための意図的な情報収集,その後の具体的な対応について学習します。医師が疾患を特定するときのルールやパターン,知っておくと便利な語呂合わせなど,アセスメント力が格段にアップする知識を中心に解説します。
こんな方におすすめ

放置すると急変しやすい危険な症例でアセスメント力を強化しよう‼

Q.肺炎で入院5日目の糖尿病の既往のある70歳代男性。肺炎は抗菌薬治療で改善し,酸素も終了。起床後のトイレ直後に悪心・嘔吐を訴え,Ns Callがありました。この患者への情報収集で「あまり重要でない情報」はどれでしょうか?
 ❶ 下痢の有無  ❷ 麻痺の有無  ❸ 瞳孔不同  ❹ 血糖値  ❺ 冷汗の有無

Q.COPD急性増悪で入院中の糖尿病と高血圧の既往のある70歳代女性。起床時に胃の痛みを訴え,「朝の内服にある胃薬が欲しい」とNs Callがありました。この患者への情報収集で「あまり重要でない情報」はどれでしょうか?
 ❶ 発熱の有無  ❷ 内服薬の確認  ❸ SpO2  ❹ 両腕の痛み  ❺ 冷汗の有無

Q.大腿骨頸部骨折の術後3日目の80歳代男性。術後のリハビリは痛みのため進んでいません。昼のラウンドで,尿量が少なく元気がないことに気づきました。この患者への情報収集で「優先度が高い3つの情報」は何でしょうか?
 ❶ 疼痛時指示  ❷ 呼吸回数  ❸ 排便の有無  ❹ 足背動脈触知  ❺ 腹痛の有無

プログラム

予測力(推論力)を習得して,一歩進んだ情報収集ができるようになろう

午前(10:00~12:20)
 ●「お腹が痛い」と言われたら……
  ・OPQRSTで症状を把握しよう!
  ・「お腹以外の原因」にも目を向けよう
  ・見逃してはいけないサイン
  ・激ヤバ! レッドフラッグサイン❶
  ・医師への報告のしかた❶

午後(13:20~16:30)
 ●「悪心・嘔吐」の患者を見たら……
  ・悪心・嘔吐 → 制吐薬(プリンペランR)じゃないよ!
  ・「お腹以外の原因」にも目を向けよう
  ・原因を「I HAVE A NAUSEA」で考えよう!
  ・激ヤバ! レッドフラッグサイン❷
 ●尿量が「少ない」「多い」患者を見たら……
  ・尿量ってバイタルサイン?
  ・尿量減少 → 利尿薬(フロセミドR)じゃないよ!
  ・尿量「減少」「増加」の原因は何?
  ・医師への報告のしかた❷
 ●まとめ・質疑応答

講師

小波本 直也 先生
聖マリアンナ医科大学病院 看護部 診療看護師

2004年看護師免許取得。沖縄県立中部病院,東京ベイ・浦安市川医療センター等を経て,2017 年より現職。2017年3月東京医療保健大学大学院看護学研究科高度実践看護コース修了,看護師特定行為21区分38行為研修修了。現在,診療看護師として,医学の「診る」と看護の「看る」の2つの視点から看護を実践中。

  • カテゴリ
    医療従事者
  • 主催
    株式会社e-nus
  • 日程
    2019/02/03 (日)
  • 時間
    開始:10:00 | 終了:16:30 | 開場:09:20
  • 開催地
    大阪府
  • 会場

    エル・おおさか 南館10階 1023会議室 大阪府大阪市中央区北浜東3-14

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