セミナー・勉強会・イベント詳細多職種連携時代に必要なセラピストと管理栄養士のコラボ研修会
診療報酬・介護報酬の改定はしっかりと理解できていますか?
今回の改定では、多職種連携・多事業所連携に関するものが多くありました。
中でもリハ専門職と管理栄養士の連携は注目すべきポイントです。
リハ実施計画書には栄養項目が追加されました。病院のカンファレンスにおいても管理栄養士の参加が増えてきています。
また、生活期リハビリテーションにおいては高齢者のフレイル、褥瘡の予防においてはセラピストだけの関わりだけではなく栄養面からのサポートが必要とされています。そんな状況の中、地域で活躍する管理栄養士をお招きしてコラボ研修会を開催することになりました。
■作業療法士の立場から
やまだリハビリテーション研究所の作業療法士の山田が、2018年の同時改定の概要と2025年に向けてリハ専門職に求められる多職種連携とリハビリテーションのあり方についてお話させていただきます。
・2018年同時改定で求められる多事業所・多職種連携の背景
・他職種に知ってほしい「今」の地域リハビリテーション事情
・2025年に向けて必要なリハビリテーションと多職種連携
・「運動」だけでは限界、地域で必要な管理栄養士との連携
■管理栄養士の立場から
フリーランス管理栄養士の小林美貴さんから、管理栄養士の基本的な役割と地域での実践についてお話していただきます。
・地域で活動する管理栄養士ってどんなことしてるの?
・管理栄養士の立場から、在宅療養者にどんな栄養アプローチしてるの?
・計画書や情報提供書の栄養項目って知ってる?
・管理栄養士に繋げるまでにセラピストができること
・地域から求められる食支援 などなど
セラピスト、ケアマネージャー、管理栄養士など、地域で活動されている方やこれからしたいと考えている方などのご参加お待ちしております。
- カテゴリ
- 医療従事者
- 主催
- やまだリハビリテーション研究所
- 日程
- 2018/10/20 (土)
- 時間
- 13時30分~16時45分(受付開始 13時)
- 開催地
- 大阪府
- 会場
エル・おおさか 6階大会議室
(地下鉄谷町線天満橋駅 下車300メートル)
- 参加費
参加費:3000円
(懇親会参加希望者は別途5000円程度徴収します。
※懇親会のお申し込みについては、お店予約の都合上10月10日に締め切りとさせていただきます。)
- お問合せ先
やまだリハビリテーション研究所 問い合わせフォームはこちら
https://yamada-ot-xsrvjp.ssl-xserver.jp/entry/mf4-toiawase/toiawase.html
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