セミナー・勉強会・イベント詳細1回目の講習資料はたった1ページ ~「食生活」からスポーツをサポートして
『目線はいつも選手と同じ』
「プロテインは飲むのに、合宿でごはんを残す」。
それはなぜ?という疑問がすべての始まりでした。
その原因は、意識ですか、知識ですか?
スポーツを学んでいる子どもたち(アスリート)は、知識だけでうまくならないことを知っています。
意識が変わったからといって、行動はなかなか変わらないことも知っています。
原因が簡単に見つかるわけもなく、行動が簡単に変わるはずもありません。
ひとりひとりの選手に真摯に向き合うことでしか、なにも始まらないことに気づいたのはいつだったでしょうか。
魔法はありませんでした。
まずは、選手のありのままの姿を受け入れること、そして「どうあるべきか?」を選手自らが考える機会をつくること。
では、どんな講習をしたらいいのか。
試行錯誤はいまも続いています。
たった1000回なのか、ようやく1000回なのか、いやいや、まだ1000回なのか。
ただし、試してきたことをみなさんにご報告することは可能です。
選手たちに気づかされたこともたくさんあります。
1回目の講習で使った資料で今も使っているのはたった1ページです。
なにをどんなふうに変えてきたのか、変えざるを得なかったのかを2007年の講習資料との比較からご紹介していきます。
そして、この道の第一人者柴崎真木さんをはじめとしたゲストと共に、今後のあるべき姿を考えたいと思います。
すべては、今よりもより良いスポーツ環境につなげるために。
・主催:NPO法人スポーツ指導者支援協会
・日時:2019年3月30 日(土)18:30〜21:00
(受付:18:15〜)※終了後、懇親会
・会場:新宿NPO協働推進センター 501会議室
〒 169-0075新宿区高田馬場4-36-12
JR山手線「高田馬場」下車、徒歩15分
・対象:「食生活」をキーワードに活動をされている方
本活動に興味のある方
例)教師・栄養士・指導者・トレーナー・学生など
現場経験の有無は問いません!
・定員:30名
・参加費(税込):一般5,400円、学生3,240円
・内容
★ 2007年当初と現在用いる講習資料を徹底比較します。
1ページを残してそれ以外はすべて改変に至ったのはどうしてなのか?1,000回で経験した様々なエピソードと共に報告します。
◎講習プログラムの改変に至る出来事
◎継続して指導者(チーム)と関係を築く上で問われたこと
◎選手が示した想定外の変化からの気づき
報告者:伊藤慧(食生活サポートコンサルタント:861回担当)
類家房子(食生活サポートコンサルタント:23回担当)
ゲスト:柴崎真木さん(管理栄養士)
小林優紀さん(フリーのトップアスリート栄養士)
※'11-'14年度講師:26回担当
小笠原真智さん(管理栄養士)※最多見学者(22回)
他
★ お申込/お問合わせ先(担当:伊藤)
eiyo@sportif-support.net
下記をご連絡下さい。弊会から折り返しご連絡を差し上げます。
① 名前(ふりがな),②性別,③生年月日,④住所,⑤電話番号,⑥職業,⑦所属,⑧懇親会参加有無
※懇親会は、高田馬場駅周辺居酒屋にて予定しています。費用は別途になります
- カテゴリ
- 栄養士
- 主催
- NPO法人スポーツ指導者支援協会
- 日程
- 2019/03/30 (土)
- 時間
- 18:30-21:00
- 開催地
- 東京都
- 会場
新宿NPO協働推進センター
- 参加費
一般5,400円、学生3,240円(税込)
- お問合せ先
eiyo@sportif-support.net
- メールアドレス
- eiyo@sportif-support.net
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