セミナー・勉強会・イベント詳細第44回SEITOKU夏期保育大学“保育の未来”

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10:00~



講 演 保育の質を高めるために― 子どもの経験からふりかえる保育プロセス



講 師 秋田 喜代美 先生 (東京大学大学院教育学研究科教授)





日々子どもと行っている保育を、改めて深呼吸しながら見つめてみませんか。

保育の質とは何でしょう。また保育の質を高めるために今問われていることは、

どのようなことなのでしょうか。子どもの経験をふりかえるために、先生方は

さまざまなことをこれまでも行われてきているでしょう。今回は一つの考え方を

ご紹介しながら、実際にそのまなざしから保育のふりかえりを経験していただき

ながら考えてみたいと思います。

また、幼保一体化を含む新たな新制度についても取り上げる予定です。





講師プロフィール

東京大学大学院教育学研究科教授。

日本保育学会会長。子ども・子育て新システム検討会議委員。

保育園・幼稚園・小学校・中学校という制度的な保育・教育の場で、

子どもとともに大人が育つ過程を、実際に園や学校に関わりながら

研究している。専門は教育心理学、保育学、授業研究。





▼近著

「保育のこころもち」(ひかりのくに)

「保育のおもむき」(ひかりのくに)

「絵本で子育て」(岩崎書店) ほか



13:15~

   

1 保育の未来第一歩 ― 保幼小の連携 ―

2 特別な保育ニーズのある幼児の理解と支援

3 保育の中の言葉と人間関係

― 教師の役割と援助の具体性 ―

4 乳児の癒しの環境を考える

~0・1歳を中心に~

5 保育者とのコミュニケーション力を磨こう!

6 子どもの「わくわく感・どきどき感」の育て方

7 保育者と保護者による子どもへのチーム援助

8 光で遊ぼう

9 再発見! ペープサート

10 感じる心が育つ“音楽の魔法!”

11 楽しい身体表現運動





■受 付■

平成23年 5月16日(月)より受付開始

定員 600名



■お申込み方法■

指定の申込用紙をホームページよりそれぞれ印刷し、

B面の振込用紙にて銀行へお振込み後、

振込受付証明書を受講お申込書(B面)に貼付し、

A面・B面の両方を下記住所までご郵送ください。

  • カテゴリ
    一般
  • 主催
    聖徳大学
  • 日程
    2011/07/23 (土)
  • 時間
    10:00~16:00
  • 開催地
    千葉県
  • 会場

    〒271-0092
    千葉県松戸市松戸1169 聖徳大学生涯学習社会貢献センター内
    聖徳大学生涯学習課 「SEITOKU夏期保育大学」係
    直通電話 : 047(365)3601

  • 参加費

    5000円/卒業生4,000円

  • お問合せ先

    〒271-0092
    千葉県松戸市松戸1169 聖徳大学生涯学習社会貢献センター内
    聖徳大学生涯学習課 「SEITOKU夏期保育大学」係
    直通電話 : 047(365)3601

  • ホームページ
    http://www.seitoku.jp/soa/kakidai/
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