セミナー・勉強会・イベント詳細摂食嚥下リハビリテーションと栄養ケアセミナー

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症状の経時的変化と生活背景を見据えた新たな視点
病態を理解し、物性調整を極める

昨年4月のダブル改定によって、ご高齢の方々の口から食べていただくためのサポートが医療と介護の連携のもとに実践することが求められる
ことになりました。この実践のためには、摂食嚥下障害の病態を一時的な点として診るのではなく、急性期から慢性期へ経時的に変化していく
ことを理解したうえで評価することがポイントとなります。また、そうした方々への栄養指導においては、在宅における生活背景を把握しておく
ことが必要となります。本セミナーはこの2点を中心として、嚥下調整食の提供メーカーの最新情報も盛り込みながら、摂食嚥下障害の病態と
物性調整のあり方について、医療・介護の第一線で活躍する専門職の方々にご講演いただきます。

【講演1】
嚥下機能の経時的な病態の変化と評価(仮題)
大熊るり氏 調布東山病院リハビリテーション科 リハビリテーション室 室長

【講演2】
在宅を見据えた摂食嚥下障害患者の栄養指導(仮題)
江頭文江氏 地域栄養ケアPEACH 厚木 代表

【講演3】
咀嚼機能の経時的な病態の変化と評価(仮題)
菊谷 武氏 日本歯科大学 口腔リハビリテーション多摩クリニック 院長

【講演4】
嚥下機能の低下した高齢者への市販食品の利用(仮題)
栢下 淳氏 県立広島大学人間文化学部 健康科学科 教授

シンポジウム:メーカー担当者が語る
ゲル化・とろみ材の特性と物質調整のポイント(仮題)
座長:栢下 淳氏 県立広島大学人間文化学部 健康科学科 教授

  • カテゴリ
    栄養士
  • 主催
    株式会社日本医療企画
  • 日程
    2019/11/03 (日)
  • 時間
    10:00~16:30
  • 開催地
    東京都
  • 会場

    東医健保会館
    東京都新宿区南元町4番地

  • 参加費

    5,000円/会員・定期
    8,000円/一般
    ※会員とは(一社)日本栄養経営実践協会会員を指します。
    ※定期とは『ヘルスケア・レストラン』
     『栄養経営エキスパート』の定期購読者を指します。

  • お問合せ先

    ㈱日本医療企画 平山・原田まで
    TEL:03-3256-2862 

  • ホームページ
    https://www.jmp.co.jp/seminar/enge_care/
  • メールアドレス
    r-kanekubo@jmp.co.jp

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