セミナー・勉強会・イベント詳細“中林 梓氏”の20年診療報酬改定の通知・Q&Aの疑義解釈と完全算定セミナー

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厚生労働省は、2025年改革シナリオに基づき地域医療構想と地域包括ケアの実現の施策として、様々な制度・報酬改革を強力に進めてきました。勿論、2020年診療報酬改定においても一貫し、2025年を目指した改革が推し進められていますが、2040年に向けた改革として「医師等の働き方改革」が初めて折り込まれました。そこで、本セミナーでは、我が国の診療報酬研究の第一人者の株式会社ASK梓診療報酬研究所所長の中林梓氏を迎え、3月5日の告知により発出された通知やQ&Aの疑義解釈を分かり易く解説、基準の早期取得や新報酬の完全算定に備えていただきます。そして、改定が与える機能別病院(急性期・地域包括ケア・回復期リハ・慢性期)への影響分析と同時に、2025年改革シナリオに基づき、2022年診療報酬改定、2024年診療・介護報酬同時改定等、さらに進められる医療介護制度・報酬改革を見据えた今後の病院経営戦略について解説指導いただきます。どうぞ、元気が出る中林梓氏セミナーに皆様方奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

【プログラム】
Ⅰ.2020年診療報酬改定の意義とその狙い
 ● 2025 年改革シナリオ促進と2040 年を見据えた2020 年診療報酬改定の位置づけ
  ・2040 年を見据えた重点課題「医師等の働き方改革」のインパクト
  ・2020 年診療報酬改定で促進される地域医療構想と地域包括ケアの実現
  ・病床機能別(急性期・地域包括ケア・回復期リハ・慢性期)改定の影響分析
Ⅱ.2020年診療報酬改定の通知・Q&A・基準等の疑義解釈の徹底解説と完全算定
 ● 高度急性期・急性期-DPC/PDPS・地域包括ケア病棟・回復期リハ
  ● 療養病床・特殊疾患病棟、障害者病棟、有床診療所
 ● 外来医療:病院・診療所の初診・再診・指導・検査・手術・処置・透析・リハビリ・その他
 ● かかりつけ医機能強化、定額負担導入で大病院の外来縮小と診療所、中小病院の今後の外来対応策
 ● 在宅医療:訪問診療は患者の状態、居住場所(居宅¥集合住宅)在総管・特医総管
 ● 在宅専門診療所の扱い、機能強化型の要件見直し(在宅療養支援診療所・在宅療養支援病院)の対応
 ● 訪問看護・訪問リハビリ・その他、機能強化型訪問看護ST の要件見直し、小児訪問看護の評価
Ⅲ.2020年診療報酬改定をチャンスにする新病院経営戦略に向けた病院経営トップへの提言

  • カテゴリ
    医療従事者
  • 主催
    保健・医療・福祉サービス研究会
  • 日程
    2020/04/14 (火)
  • 時間
    開始:13:30 | 終了:17:30
  • 開催地
    東京都
  • 会場

    銀座同和ビル2F(HMSセミナールーム) 東京都中央区銀座7-2-22銀座同和ビル2F

  • 参加費

    HMS会員 23,760円(法人・個人会員)
      〃   25,080円(会報誌購読会員)
    一   般 26,400円

  • お問合せ先

    https://www.hms-seminar.com/

  • ホームページ
    https://www.hms-seminar.com/
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