セミナー・勉強会・イベント詳細日本人間ドック学会学術大会 「Ningen Dock から健康な未来への船出」
メインテーマ
「Ningen Dock から健康な未来への船出」
後援:大阪府、大阪市、NPO法人日本人間ドック健診協会
○主要プログラム
【1日目】
開会式
基調講演
「予防先進国・日本で生まれた人間ドックの歴史」
奈良 昌治(公益社団法人日本人間ドック学会 理事長)
2010年人間ドック全国集計報告
司会
宮下 正弘
(日本人間ドック学会 副理事長 秋田赤十字病院 院長)
演者
笹森 典雄
(牧田総合病院附属健診センター 名誉院長)
会員集会
司会
松木 康夫
(日本人間ドック学会 副理事長 新赤坂クリニック 名誉院長)
市民公開講座1
「未定」
平松 邦夫 (大阪市長)
市民公開講座2
「豊臣秀吉の大坂築城と都市大坂の成立」
北川 央 (大阪城天守閣 研究副主幹)
シンポジウム1
「健診における被ばくを考える」
座長
中村 仁信
(彩都友紘会病院 院長)
シンポジスト
1)
酒井 一夫
(独立行政法人放射線医学総合研究所 放射線防護研究センター長)
2)
大野 和子
(京都医療科学大学医療科学部 教授)
3)
阿部 亨
(社会医療法人大道会 帝国ホテルクリニック 所長)
4)
中村 仁信
(彩都友紘会病院 院長)
【2日目】
学術委員会報告 1)データベース作成小委員会報告
高橋 英孝
(東海大学医学部基盤診療学系健康管理学 教授)
2)がん登録小委員会報告
三原 修一
(日本赤十字社熊本健康管理センター 副所長)
教育講演
「蛋白尿から考えるCKD対策」
仲谷 達也 (大阪市立大学 大学院医学研究科 泌尿器病態学 教授)
特別講演
「健康と食のかかわり」
梅田 勝 (厚生労働省 医薬食品局 食品安全部長)
シンポジウム2
「“テーラーメードの人間ドック健診”の確立をめざして」
-予防医学におけるエビデンスの新しい展開-
座長
山門 實 (三井記念病院総合健診センター 所長)
杉森 裕樹
(大東文化大学大学院スポーツ健康科学研究科健康情報科学予防医学 教授)
シンポジスト
プロローグ 山門 實
1)
予防医学におけるエビデンスの国際的動向 - USPSTFとGRADE から-
中山 健夫
(京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻健康情報学分野 教授)
2)
人間ドック健診と疾病負担(disease burden)
佐藤 敏彦
(北里大学医学部附属臨床研究センター 教授)
3)
人間ドック健診と医療経済
田倉 智之
(大阪大学大学院医学系研究科医療経済産業政策学 教授)
4)
人間ドック健診と遺伝子検査 - NIH-CDC 勧告から-
杉森 裕樹
(大東文化大学大学院スポーツ健康科学研究科健康情報科学予防医学 教授)
5)
人間ドック健診におけるがん検診の動向
三原 修一
(日本赤十字社熊本健康管理センター 副所長)
指定発言
テーラーメードの人間ドック健診”の確立をめざして
渡辺 清明
(東京臨床検査医学センター 理事長)
武林 亨(慶応義塾大学医学部衛生学公衆衛生学教室 教授)
閉会式
- カテゴリ
- 栄養士
- 主催
- 公益社団法人 日本人間ドック学会
- 日程
- 2011/08/25 (木) ~2011/08/26 (金)
- 時間
- 【1日目】8:00~17:00 【2日目】8:00~16:00
- 開催地
- 大阪府
- 会場
○メイン会場
大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
大阪市北区中之島5-3-51○サブ会場
リーガロイヤルホテル
大阪市北区中之島5-3-68
- 参加費
当日:医師会員(非会員の医師及び非会員の医療関係者を含む) 15,000 円
その他(会員の医療関係者) 13,000 円※学術大会参加費には抄録集代を含んでおりません。
なお、学会員の方には学会誌「人間ドック26巻2号第52回日本人間ドック学会学術大会抄録集」を事前にご送付いたします。
- お問合せ先
大会事務局
第52回日本人間ドック学会
学術大会 大会事務局
〒536-0025
大阪市城東区森之宮2-1-88
森之宮病院内
TEL 06-6969-8731
FAX 06-6969-5121
E-mail 52dock@omichikai.or.jp運営事務局
株式会社 コングレ
〒541-0047
大阪市中央区淡路町3-6-13
TEL 06-6229-2555
FAX 06-6229-2556
E-mail nindock52@congre.co.jp
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