セミナー・勉強会・イベント詳細輸入果物が国内に出るまでの仕組み～植物検疫検査と残留農薬検査～

【8/4大阪】『そうだったのか！輸入果物が国内に出るまでの仕組み』



※ジュニア野菜ソムリエ受講中の方もご参加いただけます。

※ジュニア食育マイスター受講中の方、資格取得者もご参加いただけます。





『そうだったのか！輸入果物が国内に出るまでの仕組み』

～植物検疫検査と残留農薬検査～



昨年、日本に輸入された生果実の６０％は、バナナでした。

まさに輸入果物といったら、バナナと言ってもいいくらい、

日本人には身近な果物になりました。

ではそのバナナが、日本に輸入されてから国内に出てくる

までにどのような手続きやまた検査（例えば、植物防疫検査、

残留農薬検査など）を受けているのでしょうか。



しかしその内容について、詳しく知る、さらに現場を見る機会

は、めったにありません。



そこで、輸入果物、中国野菜を扱う倉庫での業務に長年従事をし、

当協会の野菜ソムリエ養成講座や食育マイスター養成講座にて

講師をされています、石戸谷学先生に、実際の現場の写真を

数多くお見せいただきながら、輸入果物が国内に出るまでの流れ、

仕組みなどについて、わかりやすく解説をしていただきます。



具体的には・・・

・そもそも検疫とは？

・日本の農産物を守るための検査

・残留農薬検査で検査している所

・知れば得する関税がある

・バナナの追熟加工の仕組み

・今後輸入が増えると思われる果物

・輸入果物に関する最新データを紹介

など



渋谷本部、札幌、仙台、名古屋の各支社で開催され、好評を得た

講座が、いよいよ大阪支社にて、内容がさらにバージョンアップし

開催されます。ぜひ、この機会に輸入果物についての学びを

深め、バナナについて詳しくなってみませんか？





【定　員】先着30名　※定員になり次第締め切りとさせていただきます。



【講　師】石戸谷　学（いしとや　まなぶ）

野菜ソムリエ、食育マイスター養成講座講師、

財団法人　日本余暇文化振興会監修・認定

健康食育マスター養成講座講師





【お申込み】

日本野菜ソムリエ協会　大阪支社

電話⇒　06-6346-5505（平日10時～19時）

ＨＰ⇒　https://fooddiscovery.co.jp/eventorder.osaka/



※7/28（木）よりキャンセル料（全額）が発生いたしますので、ご注意願います。

※最少催行人数に達しない場合は開催中止となる場合がございます。