セミナー・勉強会・イベント詳細【コミュニケーション】 人を動かす話し方
【緩和ケア】
これからの緩和ケア
~病院から在宅への移行を成功させるために~
●相部先生からのメッセージ●
コミュニケーションの手段にメールが台頭してきた昨今、
実際に対面して話をするスキルが低下していると言われています。
とくに医療者には、さまざまな場面で正確かつ相手が理解しやすい
話し方が求められています。患者さんに対しては、説明はもちろんの
こと相手にとって不本意なこと、言いにくいことを伝えなければなりません。
また相手のとんでもない要求を断らなければいけない場面もあります。
部下や後輩に対しては、仕事のミスや態度などの指導や注意が発生します。
日 常のカンファレンスや勉強会、また学会発表などでは、自分の意見や
研究を発表する機会もあります。こうした全ての機会に共通なのが、相手を
納得させる伝達 のスキルです。せっかく時間をとって話をしたのに
相手が全く理解しなかったり、話は聞いたが受け入れていないのではもったいないですね。
自分の言いたいこ とを正確に分かりやすく、そして相手が受け入れやすいように伝えるには、
チョッとしたトレーニングが必要です。その場の状況と相手の分析をして、自分の言 いたい
ことをお腹の中に納めてから話を組み立てると主題から離れずにいられます。
さまざまな状況設定をしながら、実際にあなた自身の話し方をスキルアップ してみませんか。
プランナー・講師
相部博子
(株式会社ビーフォーシー 代表取締役)
1.話しているのに伝わらないのはなぜ?
●コミュニケーションギャップ
2.相手が聞きたくなる伝達の基本
~プレゼンテーションスキルアップ~
●相手の分析
●非言語からの説得力
●言語による納得
昼食(当社でご用意いたします)
3.相手を動かす伝達
~アグレッシブ(攻撃的)とノンアサーティブ(非主張的)の違い~
●相手の行動を許容できないとき
ナースが患者さんのためにしたことに対して「余計なことはするな」と言う医師
●相手からの要求や誘いを断るとき
患者さんの様態を聞かれたが個人情報なので答えられない
●言いにくい内容や相手にこちらの要望を伝えるとき
医師の字が読みにくいのでもう少し丁寧に書いて欲しい
4.会話力は傾聴力から
~アクティブリスニング(積極的傾聴法)~
●会話の引き出し方
●相手に話させるには
- カテゴリ
- その他
- 主催
- メディカ出版
- 日程
- 2011/08/20 (土)
- 時間
- 10:00~16:30
- 開催地
- 東京都
- 会場
家の光会館 (7階コンベンションホール)
東京都新宿区市谷船河原町11番地
- 参加費
1名 ¥16,000
- お問合せ先
https://www.medica.co.jp/inquiry/inquiry_form?id=4
- メールアドレス
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