セミナー・勉強会・イベント詳細摂食・嚥下リハビリテーションと栄養ケアセミナー

摂食・嚥下リハビリテーションと栄養ケアセミナー

さまざま疾患による摂食・嚥下障害に対応しよう



概要・セミナー内容

今、現場では摂食・嚥下障害への対応に悩む多くの医療者がいます。

摂食・嚥下障害の原因は、脳卒中や脳障害、食道がんや高齢によるものなど、一人ひとり異なるため、

その原因を踏まえて嚥下リハビリテーションを行わなくてはならないからです。

あなたの目の前にいる患者さんに対し、どのようなリハビリテーションを行い、

食形態をどう調整すればいいのか、このセミナーをとおして考えていきませんか？

摂食・嚥下のスペシャリストが各職種から集まり、議論していきます。





講  師     井上  誠氏  （新潟大学大学院 医歯学総合研究科教授・歯科医師）

巨島  文子氏  （京都第一赤十字病院 医師）

芳村  直美氏  （東名厚木病院 看護師）

栢下  淳氏  （県立広島大学 人間文化学部健康科学科教授）





認定単位     日本摂食・嚥下リハビリテーション学会



各 ５ 単位（最大 ２０ 単位まで）が認定されます。







咀嚼のメカニズムと口腔ケアの実践

―噛んでまとめる口づくり―

井上  誠氏  （新潟大学大学院 医歯学総合研究科教授・歯科医師）



脳梗塞の嚥下障害と食品調整

巨島  文子氏  （京都第一赤十字病院 医師）



嚥下訓練の方法と実践

―実症例の対応もまじえて―

芳村  直美氏  （東名厚木病院 看護師）



病態に応じたえん下調整食とは

―かたさ・凝集性・付着性・離水を考える―

栢下  淳氏  （県立広島大学 人間文化学部健康科学科教授）