セミナー・勉強会・イベント詳細糖尿病総合対策の新しい展開に向けて

第20回国際医療協力シンポジウム

糖尿病総合対策の新しい展開に向けて



開会挨拶

織田敏次（（財） 国際協力医学研究振興財団 理事長）

基調講演「糖尿病総合対策の新しい展開に向けて」

春日雅人（独立行政法人 国立国際医療研究センター研究所長）

第1部　講演「日本とアジアにおける糖尿病の現状と施策」

座長：田嶼尚子（東京慈恵会医科大学名誉教授）

1. 日本

三田晃史（厚生労働省 健康局 生活習慣病対策室室長補佐）

2. ベトナム

梶尾 裕（独立行政法人国立国際医療研究センター　糖尿病・代謝症候群診療部 医長）

3. 韓国

Nam Han Cho（Professor, Department of Preventive Medicine, Ajou University School of Medicine, Korea）

第2部　講演「今後の糖尿病治療はどうかわるか？」

座長：

門脇 孝（東京大学医学部附属病院 病院長）

柏木厚典（滋賀医科大学 病院長）

1. 糖尿病のゲノム解析と個別化医療を目指した研究と展望

安田和基（独立行政法人 国立国際医療研究センター研究所代謝疾患 研究部部長）

2. 糖尿病の薬物療法－現況と今後の展望

松本道宏（独立行政法人 国立国際医療研究センター研究所分子代謝 制御研究部部長）

3. 合併症のバイオマーカーと新薬開発

鏑木康志（独立行政法人 国立国際医療研究センター研究所臓器障害 研究部部長）

4. 膵島移植と再生医療

松本慎一（Director, Baylor Research Institute, Islet Cell Laboratory, Texas, U.S.A）

5. 糖尿病の大規模臨床研究と糖尿病の戦略研究－成果の生かし方－

野田光彦（独立行政法人 国立国際医療研究センター糖尿病・代謝症候群診療部長）

第3部　総合討論

座長：春日雅人（独立行政法人 国立国際医療研究センター研究所長）

閉会挨拶

桐野髙明（独立行政法人 国立国際医療研究センター総長）