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北海道大学大学院医学研究科医療統計・医療システム学分野





行事概要    



医師不足が起因となって崩壊の危機にある地方の医療を守るために、

住民と行政はどのような共同作業ができるのか、その可能性について議論します。



持続可能な地域社会を実現するには、もはや医療従事者のみに

健康を守る活動を任せてはいられない状況です。

住民、行政、福祉従事者そして医療従事者が、それぞれの役割と課題を明確にした上で

協働する仕組みが必要です。



医療と福祉の質の向上に関心を持つ、大学生、市民、自治体、専門家の参加をお待ちしております。





【 プログラム 】



○10月29日(土)北海道地域医療研究会平成23年度総会・定期研究会



テーマ:つながろう北の医療保健福祉



〜各地の実践から生まれた知恵を結集し発信する〜



14:00〜14:50 開会/基調講演/総会



ポスターセッション 各地で実践している取り組みなど日頃の活動報告



15:00〜15:30 ポスター閲覧



15:30〜16:50 発表



16:50〜17:00 全体まとめ



17:10〜18:30 基調講演 講師:岸 玲子先生(北海道大学環境科学研究教育センター長)



演題:「働く人の雇用と健康と安全および生活保障を考えながら



;地域医療を担う人々へ期待すること 」



19:00〜    交流会





○10月30日(土)第1回北海道地域医療教育研究会



テーマ:〜地域医療はいつ、どこで学ぶか〜



9:30〜9:45 「地域医療教育の隘路」 前沢 政次(北海道大学名誉教授)



第1部 9:45〜11:00 「地域医療研修はどのようなプログラムが効果的か?」





報告者



大城 忠(江差診療所)



一木 崇宏(むかわ町国保穂別診療所)



中川 貴史、西 弘美(寿都町)



小野 司、十河 真弓(栗山町)



佐藤 健太(勤医協札幌病院)



古川 享(札幌医科大学医学科)





第2部 11:15〜13:00



・道内総合内科医養成研修センターの現状と課題



・総合内科医養成研修センターのねらい



・各病院の取り組み



笹川 裕(留萌市立病院)



濱口 杉大(江別市立病院)



佐古 和廣(名寄市立総合病院)



・研修を経験して  松井 善典(更別村国保診療所)



・まとめ      山本 和利(札幌医科大学)

  • カテゴリ
    栄養士
  • 主催
    北海道地域医療研究会、地域医療教育研究所
  • 日程
    2011/10/29 (土) ~2011/10/30 (日)
  • 時間
    29日(土)13:30受付開始 14:00開演/30日(日)9:00 受付開始 9:30 開演
  • 開催地
    北海道
  • 会場

    北海道大学学術交流会館 小講堂

  • 参加費

    無料

    事前申込必要。ウェブサイトまたはE-mailにて受付。当日も可。

  • お問合せ先

    北海道大学大学院医学研究科医療統計・医療システム学分野
    (担当:二階堂 未央)
    TEL:011-706-7005
    FAX:011-706-7628

  • ホームページ
    http://www.sustain.hokudai.ac.jp/sw/jp/events/2011/communitycare
  • メールアドレス
    nikaido@med.hokudai.ac.jp

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