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第31回 食事療法学会



テーマ:すべての患者の栄養管理の充実を目指して

~チーム医療の一員としての力を発揮しよう~



定員:1,000 名





第1日

開会のことば 第31 回食事療法学会実行委員長 西村 一弘

挨拶 (社)日本栄養士会全国病院栄養士協議会協議会長 石川 祐一

(社)日本栄養士会会長 中村 丁次

来賓 東京都知事 (依頼中)

(社)東京都医師会会長 (依頼中)

(社)東京都病院協会会長 (依頼中)



基調講演 『糖尿病治療とチーム医療』

講 師:関西電力病院 院長 清野 裕

座 長:(社)日本栄養士会全国病院栄養士協議会協議会長 石川 祐一



ランチョンセミナー



文化講演 講師交渉中



学術講演 『がん治療と栄養管理』

講 師:静岡県立静岡がんセンター 総長 山口 建

座 長:(社)日本栄養士会全国病院栄養士協議会副協議会長 朝倉 比都美



会員対話 『チーム医療における管理栄養士の役割と病棟配置への取り組み』

特別講演:『チーム医療実証事業について』

講 師:厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室 栄養管理係長

増田 利隆

司 会:(社)日本栄養士会全国病院栄養士協議会副協議会長 渡辺 啓子



懇親会 クルーズ・クルーズ



第2日目

パネルディスカッション 『これからのチーム医療』

座長講演:(社)日本栄養士会会長 中村 丁次

基調講演: 東葛クリニック病院 副院長 秋山 和宏

パネリスト (独)国立病院機構東京医療センター 看護師 佐藤 三千世

東邦大学医療センター大森病院 薬剤部室長 千野 賢一

自治医科大学附属病院 臨床栄養部部長 佐藤 敏子

座 長:(社)日本栄養士会会長 中村 丁次

ジャーナリスト 福原 麻希



一般演題発表(口演)

1.栄養食事指導 2.栄養管理(入院) 3.給食経営管理・その他



ポスターセッション



ランチョンセミナー



分科会



1.緊急時にいかに対応するか

基調講演:盛岡大学栄養科 学部教授 熊坂 義裕

栗原市立栗原中央病院 栄養管理室 伊藤 義博

(社)日本栄養士会常任理事 下浦 佳之

座 長:(社)日本栄養士会全国病院栄養士協議会常任幹事 西村 一弘



2.嚥下のメカニズムと摂食・嚥下障害

基調講演:国立国際医療研究センター リハビリテーション科長 藤谷 順子

国際医療福祉大学 言語聴覚学科准教授 柴本 勇

南大和病院 栄養科科長 工藤 美香

座 長:(社)日本栄養士会全国病院栄養士協議会常任幹事 藤井 文子



3.栄養指導のスキルアップ講座 ―効果の出る栄養指導を実践するために―

基調講演:(独)国立がん研究センター中央病院 総合内科科長 大橋 健

東京大学医学部付属病院 栄養管理室室長 関根 里恵

川崎医科大学附属病院 栄養部課長 市川 和子

座 長:(社)日本栄養士会全国病院栄養士協議会常任幹事 中川 幸恵



次期開催県挨拶 第32 回食事療法学会学会長 馬島 園子



閉会式

  • カテゴリ
    栄養士
  • 主催
    (社)日本栄養士会・全国病院栄養士協議会
  • 日程
    2012/03/10 (土) ~2012/03/11 (日)
  • 時間
    3/10 10:00~21:00、3/11 9:010~16:00
  • 開催地
    東京都
  • 会場

    帝京平成大学 沖永記念ホール 豊島区東池袋2-51-4

  • 参加費

    10,000 円
    ※(社)日本栄養士会会員割引価格:事前登録5,000 円、当日7,000 円
    ※学生2,000 円

    懇親会費 6,000 円

  • お問合せ先

    第31 回食事療法学会事務局 (社)日本栄養士会全国病院栄養士協議会
    TEL:03-3295-5151 FAX:03-3295-5165

  • ホームページ
    http://www.net1.jway.ne.jp/syokuji31/
  • メールアドレス
    matsuo@dietitian.or.jp

コメント

珍しくて面白かったのは文化講演
分とく山 本店 料理長の野崎洋光さんの
「料理のプロに学ぶうまさの科学」。
当たり前に思っていて、なぜどうなるのか?
プロセスを理解していない(しようとしていない)ことに気付かされました。
仕事としては調理はしていませんが、
患者様とのお話の中で、また普段の生活の中で使える内容でした!

野崎さんから教えて頂いた煮魚、さっそく日曜日に
カレイで作ってみました。美味しかったです{emo:7}
【作り方】
1)魚に振り塩をし30分程度置く
2)表面についた塩や汚れ・臭みを熱湯でさっと洗い流す
3)水、酒、醤油を入れた鍋に魚を入れ煮て完成
ポイントはダシをいれないことと、水から煮ること。
そうすると魚の旨味が引き出されるのと、
中心温度と表面温度の差が少なく身がふっくら仕上がるそうです。

あと印象に強く残ったのが、静岡がんセンター総長の山口建先生が
おっしゃっていた「栄養士には情報の処方やケアができる」ということ。
専門職として患者様の身体、性格に合った情報を
食事で喜び・楽しみを提供し続けられる栄養士でありたいと思いました。

会場があまり広くなかったのですが
想像以上に多くの企業さんがブース出展されていて
試食やサンプルをたくさんいただいてきました。

知っている栄養士さんともお話ししたりして充実した1日でした。

まとまらない文章になってしまいましたが
お読み頂きありがとうございました。

日曜日は他の用事で行けなかったので、
もし参加された方がいましたら、レポートいただけると嬉しいです!!

No image mikamika

今回参加し、仕事に臨む姿勢を見直すきっかけとなりました。
病院の管理栄養士として働いていて、存在感の小ささや必要性について自信を失ってしまうような場面もありますが、活躍の場は自分で開拓していかなければならないことを改めて再確認。もっともっと存在価値を高めていけたらと思いました。

No image あられちゃん

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