セミナー・勉強会・イベント詳細シンポジウム「アートで介護」　アートがひらくケアの可能性

杉並区から出発し、発信し続けている「高齢者アートデリバリー」は開始後10年が過ぎました。創造活動に向き合っているアーティストが施設を訪れ、同じ時間をすごすと、どんなことが起きるでしょうか？

アートは介護にとってどのような可能性を持っているのか、その意味を考えます。



■プログラム

第一部　基調講演「高齢者にとってアートとは？」鷲田清一(哲学者、前大阪大学総長)

第二部　「高齢者施設でのアートワークショップについて」

第三部　パネルディスカッション「アートがひらくケアの可能性」

[パネリスト]

新井英夫(ダンスアーティスト、体奏家)

西川勝(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター特任教授)

藤山邦子(前社会福祉法人サンフレンズ高齢者在宅サービスセンター上井草ふれあいの家所長)

並河恵美子(NPO法人芸術資源開発機構(ARDA)代表)



【定員】150名(先着順)



【申込み】11月9日から受付開始。

ファクシミリかインターネットの申込フォームでお申込ください

FAX：03-3334-7876

http://www.arda.jp/postmail/postmail.html