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第17回日本糖尿病眼学会



対 象:

眼科医、内科医、研修医、看護師、視能訓練士、栄養士、ソーシャルワーカー、医学部学生、看護大学学生、看護学校学生等



内 容:

特別講演は、吉田晃敏先生(旭川医大学長、眼科)です。

得意とする眼循環測定を基盤として新しい網膜症治療についての提言です。

招待講演は、渥美義仁先生(済生会中央病院:内科)です。

進歩の著しい最近の糖尿病治療を俯瞰し、眼科との連携について講演して頂きます。

福田賞は、糖尿病眼合併症に関する研究を行っている若手研究者を助成、

育成する目的で設けられた賞です。今回は、有田量一先生(九州大学眼科)と、

亀田裕介先生(東京女子医大糖尿病センター眼科)が受賞講演を行います。


本学会の企画シンポジウムは、「患者さん・家族が語る、病の重さ」

(オーガナイザー~安藤伸朗;済生会新潟第二病院眼科、大森安恵;東京女子医大名 誉教授:内科)。

ご自身あるいは家族が病と闘っている3名の現役医師と1名の大学教員(教授)がシンポジストです。

患者さんの声に耳を傾け、その思い を共有し、現場での医療を見つめ直す機会とします。


3学会合同の企画は、2つのシンポジウムと教育講演です。

シンポジウム1「糖尿病と糖尿病網膜症の治療戦略」

(オーガナイザー~渥美義仁;済生会中 央病院内科、山下英俊;山形大学眼科)、

シンポジウム2「網膜の再生に挑む」(オーガナイザー~高橋政代;神戸理研、山本修一;千葉大学眼科)。



合同教育講演は、『糖尿病による失明を防ぐ』というテーマで、

「疫学と予防医学疫学」(山下英俊;山形大学眼科)、「最新の眼科診療」(山本修一;千葉大学眼 科)、

「糖尿病患者のケア」(安藤伸朗:済生会新潟第二病院眼科)、3学会の会長が熱く語ります。


何よりも力を入れているのは、一般講演と学術展示です。

全国各地の方々から斬新なアイデアを提案して頂き、実のある討論のできる学会を行います。

内科治療と網膜症に関する演題を集めた「ミニシンポジウム」も企画しました。

  • カテゴリ
    栄養士
  • 主催
    日本糖尿病眼学会
  • 日程
    2011/12/02 (金) ~2011/12/04 (日)
  • 時間
    2日(金)8:00 ~ 18:00、3日(土)7:00 ~ 19:00、4日(日)7:00 ~ 15:00
  • 開催地
    東京都
  • 会場

    東京国際フォーラム
    東京都千代田区丸の内3-5-1

  • 参加費

    会員(医師) 10,000円
    会員(医師以外) 6,000円
    非会員(医師・企業) 12,000円
    非会員(医師以外) 7,000円

  • お問合せ先

    (株)JTBコミュニケーションズ コンベンション事業局
    〒530-0001 大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル4階
    Tel 06-6348-1391

  • ホームページ
    http://team2011.jtbcom.co.jp/
  • メールアドレス
    team2011@jtbcom.co.jp

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