セミナー・勉強会・イベント詳細地域医療学習会

全国の糖尿病患者は８９０万人、予備群は１３２０万人にも上るといわれています。

神奈川県下８０万人ともいわれる治療が必要な糖尿病患者を支えていくには、

糖尿病専門医だけでは到底マンパワーは足りません。

専門医とかかりつけ医のきめ細かな連携で、患者を継続的に管理していく仕組みが必要です。

今回の学習会では、専門医とかかりつけ医が地域連携パスを用い地域ぐるみで糖尿病管理を行う

「カルナプロジェクト」（福岡市）において中心的役割を担う九州大学病院の中島先生をお招きし、

地域における糖尿病対策のあり方について学びたいと思います。

医療関係者のみならず、行政関係者など幅広いご参加をお待ちしております。





テーマ ：

専門医とかかりつけ医の連携で糖尿病の合併症・重症化を予防する

～疾病管理事業「カルナプロジェクト」の取り組み～



講 師 ：九州大学病院 メディカルインフォメーションセンター 准教授 中島 直樹先生



対 象 ：会員医療機関、行政職員 ほか



定 員 ：８０名 （事前にお電話かFAX にてお申し込み下さい）