セミナー・勉強会・イベント詳細実地医家にできる糖尿病の薬物療法とインスリンの外来処方(症例検討)

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現在、経口糖尿病薬は6種類が臨床で使用されている。

これだけ種類が増えると、患者の病態を考慮して適切な薬を選択する必要がある。

我が国の2型糖尿病は 従来からインスリン分泌低下が主体と考えられていたが、

近年の生活習慣の欧米化により小太りのインスリン抵抗性が強い症例も増えてきている。



どのような切 り口で患者の病態を判断し、どのような薬剤を選択するべきなのかをわかりやすく解説する。

特に2年前から我が国でも臨床使用できるようになったDPP4阻 害薬とGLP-1受容体アゴニストは

糖尿病治療に大きな変革をもたらした。これらの薬剤の使用経験・症例についても解説をする。



インクレチン関連薬が使用できるようになった現在でも、インスリン治療の重要性が変わったわけではない。

現在でも、インスリン導入が遅れて合併症が進行 した不幸な症例を作らないようにすることが重要である。

近年、インスリン製剤やペン型注射器は進歩し、自己血糖測定の器具も改良が進み、

インスリン導入の垣根が低くなった。もはや外来でインスリン導入することが一般的になっている。

特に実地医家にも簡単にできるインスリン導入法として、従来の経口薬治療に 持効型インスリン1回打ちを

併用するBOTを解説する。BOTをきっかけにインスリン治療を身近なものとしていただき、

早期インスリン導入が普及されるこ とを期待したい。



【講師】

木更津市・ほたるのセントラル内科

内田大学



【対象者】

医師、看護師、薬剤師、管理栄養士・栄養士、検査技師

  • カテゴリ
    栄養士
  • 主催
    株式会社スキルアップ
  • 日程
    2012/02/05 (日)
  • 時間
    13:00~15:30 ※開場 12:30
  • 開催地
    東京都
  • 会場

    スタンダード会議室 3階A会議室
    東京都 〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-20
    ※インターネットでLive中継を行います。

  • 参加費

    【コ・メディカル】
    ■会場受講: 8000 円(お一人様/税込み) ※定員制
    ■ネット受講: 5000 円(スポット)、※初期登録料:5,000 円(最初の1回のみ)

  • お問合せ先

    03-4588-9056
    受付時間:9:30~18:00 ※12:00~13:00は除く
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