セミナー・勉強会・イベント詳細患者の行動変容を導く管理栄養士の育成

文部科学省大学教育・学生支援推進事業大学教育推進プログラム(教育GP)

第2回福岡フォーラム





栄養科学部の取り組み「患者の行動変容を導く管理栄養士の育成―付属医療施設｢栄養クリニック｣での早期臨床体験と模擬患者実習を基盤とした実践教育―」が、文部科学省平成22年度「大学教育・学生支援推進事業大学教育推進プログラム」に採択され、現在2年目のプロジェクトを推進しています。

今回は、本年度の取組の実施状況を中心にご紹介させていただきます。皆様お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。



1. 開会の挨拶

中村学園大学学長　甲斐諭



2. 取組みの概要

中村学園大学栄養科学部前学部長　吉岡慶子



3. 基調講演

(1)｢管理栄養士の養成に必要な新しい栄養学

－女子栄養大学栄養クリニック40年の経験－｣

女子栄養大学副学長　栄養科学研究所長　香川靖雄



(2)｢管理栄養士業務における実戦力の強化に向けて｣

4. 教育GP実施状況報告

東京家政学院大学現代生活学部　健康栄養学科教授　田中弘之



(1)文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム」

（教育GP）の支援を受けた栄養科学部の取組：

初年次チュートリアル教育から臨地実習まで

中村学園大学栄養科学部教授　森山耕成



(2)中村学園大学栄養クリニック：

新入生の臨床への早期体験と3年次学生の臨床実習

中村学園大学栄養科学部教授　栄養クリニック院長　中野修治



(3)客観的臨床能力試験OSCE

中村学園大学栄養科学部准教授　大和孝子



(4)管理栄養士教育における模擬患者さんとは

中村学園大学栄養科学部准教授　岩本昌子



5. 臨地実習の現場からの提言

久留米大学病院管理栄養士　岩崎昌子



6. 総合討論

社会保険田川病院管理栄養士　肥田幸



7. 閉会の挨拶

中村学園大学栄養科学部長　藤田守