セミナー・勉強会・イベント詳細第5回うつ病リワーク研究会年次研究会

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当番世話人 :

五十嵐 良雄(医療法人社団雄仁会 メディカルケア虎ノ門 理事長・院長)



メインテーマ :

リワーク活動の充実に向けて





記念講演


「”逃避型抑うつ” 再考―リワーク対象拡大のために―」

演者 広瀬徹也(公益財団法人神経研究所・晴和病院)


シンポジウム


メインシンポジウム「リワーク活動の充実のための条件」

座長:五十嵐良雄(メディカルケア虎ノ門)



シンポジスト:
 


1.予後調査報告(仮)
山内慶太(慶應義塾大学大学院)


2.ジャーナリストから(仮)
阪田英也(日経BP社)


3.EAP(利用を勧める立場)から
市川佳居(ピースマインド・イープ(株)

国際EAP研究センター)


4.精神科医療機関と職業リハ機関が連携した復職支援技法開発と連携モデル構築のための試行的取り組み
加賀信寛((独)高齢・障害・求職者雇用支援機構

障害者職業総合センター)

シンポジウムⅠ「疾患に応じた個別的処遇の必要な場合①双極性障害の社会心理教育シンポジウム」

座長:秋山剛(NTT東日本関東病院)・尾崎紀夫(名古屋大学大学院)



シンポジスト:
 


1.臨床症状、診断、治療全般について(仮)
横山太範(さっぽろ駅前クリニック北海道リワークプラザ)


2.心理社会教育の概念と方法
有馬秀晃(品川駅前メンタルクリニック)


3.疾病への気づき
森脇久視(東京女子医科大学東医療センター精神科)


4.服薬アドヒアランスと物質関連障害への対応
深間内文彦(榎本クリニック)


5.エピソードへの早期の気づき(仮)
松原六郎(財団法人松原病院)


6.普段の生活とストレスマネジメント(仮)
五十嵐良雄(メディカルケア虎ノ門)

シンポジウムⅡ「地域での連携」

座長:五十嵐良雄(メディカルケア虎ノ門)


シンポジスト:



  1. 地域障害者職業センターが行う職場復帰における医療機関との連携の状況-医療機関 との密な連携を取った事例から―

    小林正子((独)高齢・障害・求職者雇用支援機構 東京障害者職業センター)

  2. 企業の復職支援におけるリワーク機関との連携

    松山公一(富士通株式会社健康推進本部メンタルヘルスサービスセンター)

  3. 地域における産業精神保健ネットワークとリワーク

    楢林理一郎(湖南クリニック)

  4. 地域連携パスについて(仮)

    口羽謙二(港区医師会副会長)


シンポジウムⅢ「リワークプログラムにおける認知行動療法とは」

座長・コメンテーター:大野裕((独)国立精神・神経医療研究センター認知行動療法センター)


発表者:



  1. リワークプログラム卒業者は認知行動療法を実際にどう生かしているか?

    伊藤光宏、佐藤葉月(社会医療法人一陽会 一陽会病院)

  2. 演題名未定

    鈴木文子(医療法人社団青木末次郎記念会あつぎ心療クリニック)

  3. 未定


シンポジウムⅣ「疾患に応じた個別的処遇の必要な場合②発達障害」

座長:大嶋正浩(医療法人社団至空会 メンタルクリニック・ダダ)



  1. 発達障害専門デイケアの実践から

    五十嵐美紀(昭和大学附属烏山病院)

  2. 発達障害をもつ方への支援の試み ― ピアカウンセリングとソーシャルネットワーキング サービス ―

    大村豊(愛知県立城山病院)

  3. 未定

  4. 演題名未定

    加藤祐介、大浜伸昭(さっぽろ駅前クリニック)


特別企画シンポジウム

産業医・産業保健スタッフ向けプログラム「産業領域におけるリワークプログラムの使い方」

座長:尾崎紀夫(名古屋大学大学院)



  1. 産業保健現場での課題とリワークプログラムの必要性(仮)

    森崎美奈子(京都文教大学大学院・元帝京平成大学大学院)

  2. うつ病の人が復職する時の目安-リワークプログラムのニーズ(案)

    中村純(産業医科大学医学部精神医学教室)

  3. 精神科産業医から見たリワークプログラムの有効性と課題

    吉野聡(筑波大学医学医療系・医療法人白翔会浦和神経サナトリウム)


ランチョンセミナー


ランチョンセミナー1「職場結合性双極性障碍および職場結合性うつ病の病態と治療」

(共催:グラクソ・スミスクライン)

座長: 五十嵐良雄(メディカルケア虎ノ門)

演者: 加藤敏(自治医科大学精神医学教室)


ランチョンセミナー2「精神疾患に対する認知リハビリテーションの理論と実践」

(共催:MSD)

座長:秋山剛(NTT東日本関東病院)

演者: 中込和幸(国立神経・精神医療研究センター)



ランチョンセミナー3「心理的負荷による精神障害の認定基準について~労災認定の動向と見直しに関して~」

(共催:MeijiSeikaファルマ)

座長:五十嵐良雄(メディカルケア虎ノ門)

演者:黒木宣夫(東邦大学医療センター佐倉病院)


ランチョンセミナー4「リワークに対人関係療法の視点を生かす」

(共催:ファイザー)

座長: 尾崎紀夫(名古屋大学大学院)

演者: 水島広子(水島広子こころの健康クリニック)


一般演題(ポスター)

21,22日両日実施します。テーマは「リワーク」です。たくさんの施設からの発表登録をお待ちしております。


ポスター発表要項


研修会(事前申込制)


医療従事者向け研修会 基礎編(リワークをこれから始める、または基礎を学びたい方向け)

うつ病リワーク研究会世話人と日頃リワークの実務に携わっているコ・メディカルスタッフによる講義とグループディスカッション



  • うつ病リワークプログラムの現代的意義、経緯と背景

  • うつ病に関する心理教育、プログラム作成のポイント

  • 評価方法のポイント

  • スタッフのかかわり、アクシデントの対応


医療従事者向け研修会 実践編(経験者向け)

リワークプログラムを運営する中でポイントとなるテーマについて講義とグループディスカッションを行い、理解を深めるとともに実践的な手法の習得を目指します。

【テーマ】

リワークにおいて、うつ病以外で抑うつ症状を伴う精神疾患の参加者(双極性障害、発達障害、パーソナリティ障害、軽度の統合失調症 等)への対応について


開設者・管理者向け研修会

リワークについて開設者・管理者として必要な要素に関する講義

講師

川渕孝一(東京医科歯科大学大学院医療経済学分野):病院管理学の専門の立場から

舟橋利彦(医療法人明心会 仁大病院):病院と診療所の経営者としてのリワークプログラムの活用方法

福島南(メディカルケア虎ノ門):診療所でリワークを開設する場合のポイントや実務について


*詳細はこちらをご覧ください


情報交換会


2012年4月21日(土)17:00~18:40  参加費は3,000円です。



  • カテゴリ
    その他
  • 主催
    うつ病リワーク研究会
  • 日程
    2012/04/21 (土) ~2012/04/22 (日)
  • 時間
    詳細はHPをご確認ください。
  • 開催地
    東京都
  • 会場

    東医健保会館
    〒160-0012 東京都新宿区南元町4番地

  • 参加費

    研究会会員(事 前) 5,000円 プログラム・抄録集は事前に送付したものを持参して下さい
    研究会会員(当 日) 6,000円
    非会員 (事前) 6,000円
    非会員 (当日) 7,000円 プログラム・抄録集は別途ご購入下さい

    レセプション (情報交換会) 参加費3,000円 4月21日(土)17時~18時40分

  • お問合せ先

    〒105-0001 
    東京都港区虎ノ門1丁目2番11号
    交洋ビル3階(メディカルケア虎ノ門内)
    うつ病リワーク研究会事務局
    TEL&FAX:03-5512-1161
    Email:information@utsu-rework.org

  • ホームページ
    http://www.k-con.co.jp/5utsu-rework.html
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