セミナー・勉強会・イベント詳細第10回 栄養心理カウンセリング・夏季セミナー

【定 員】 30名



【申込締切】平成2４年5月２１日（月）



【対象者】栄養心理カウンセリング研究会 会員



【内 容】

午前・NSCレクチャー「３」



あなたはどんな栄養士になれますか？

―栄養士の思いより患者の思いに合わせて

大宅診療所 細見 陽子



「何をしよう。何を求められているんだろう。」と常に自問しながら、栄養士業務を構築されています。管理栄養士（NSC）として納得できる業務は目標設定が重要です。



・栄養心理カウンセリング視点での栄養指導と記録－その６

ケーススタディ 事例を検証しながら栄養士自身のチェックリストを提案



午後・３つのグループ討議と意見交換



1） ARD（Advance of Recipe Designer）

アード感覚の確認とプチメニュー作成（レルナントへの掲載を検討）

「食べること」は「楽しいこと」を考慮したか？



2） EDけん（摂食障害事例検討）－対応マニュアル作成へ向けて

まず、事例集めからの取り組み



3）SDS（Self‐reliance Dietary Support 食生活自立支援）

食教育は根っこ（土台）を作る。→応用として食生活改善への自立を促す。

食育と保健指導の共通するところは？→健康への道筋か？



・他の職種の経験に学ぶ

介入する時期の見極め―傾聴の大切さと困難な事例を通して

特定医療法人新阿武山病院 精神保健福祉士・社会福祉士 政森 清美

栄養士以外の専門職種の方は、どのような対応をされているのでしょう。