セミナー・勉強会・イベント詳細放射性物質と内部被曝を考える

第81回　食と環境のセミナー「放射性物質と内部被曝を考える」



京都大学大学院医学研究科環境衛生学分野教授　小泉昭夫先生に

「食事調査から見た内部被曝の評価」と題し、福島で行った

陰膳方式による調査から分かった内部被曝評価について、

また京都大学名誉教授　放射線生物学研究センター・特任教授　

渡邉正己先生には「低線量被曝の健康影響」と題し、

内部被曝検査データの読み解き方と低線量放射線の健康影響についてご講演いただく予定です。



また、検査機関である当財団より、放射性物質検査法の現況をご報告いたします。

※本セミナーは食品管理者、食品生産者・販売事業者、学校給食関係者が対象です。

  



テーマ「放射性物質と内部被曝を考える」



1. 食事調査から見た内部被曝の評価

小泉　昭夫

（京都大学大学院医学研究科環境衛生学分野　教授）



2. 低線量被曝の健康影響

渡邉　正己

（京都大学名誉教授　放射線生物学研究センター・特任教授）



3. 放射性物質検査法の現況

安田　和男

（財団法人東京顕微鏡院 日本橋検査事業部担当理事）

 





事前にご意見、ご質問をお寄せください。

質問する講師名を明記のうえ03-3663-9685までFAXをお送りください。

参加申し込みと同時でなくてもかまいません。



対象：

食品管理者、食品生産者・販売事業者、学校給食関係者向け



お申込み：

事前のお申込が必要です。

WEBまたはFaxにてお申込みください。