セミナー・勉強会・イベント詳細第35回日本がん疫学・分子疫学研究会総会

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会長:小笹晃太郎(財団法人放射線影響研究所・広島疫学部長)





特別講演

座長: 津金昌一郎(国立がん研究センター)

「低線量放射線とがんのリスクに関する主な疫学研究」

秋葉澄伯(鹿児島大学)



シンポジウム1: 「放射線がん疫学の現状・特に低線量域でのリスク」

座長: 田中英夫(愛知県がんセンター)

西信雄(国立健康・栄養研究所)



被爆者疫学調査と低線量域でのリスク評価の課題

小笹晃太郎(放射線影響研究所)



原子力発電施設放射線業務従業者を対象とする死亡追跡調査

笠置文善(放射線影響協会)



原発周辺住民の潜在的放射線リスク研究

吉本泰彦(放射線医学総合研究所)



診療放射線技師の死亡追跡調査

吉永信治(放射線医学総合研究所)



放射線、喫煙と肺がん:寿命調査集団での疫学調査結果

古川恭治(放射線影響研究所)



原爆被爆者における皮膚がんの放射線リスク、1958-1996

杉山裕美(放射線影響研究所)





ワークショップ: 「東電福島第一原発事故後の健康管理」

座長: 吉村健清(福岡女子大学)

祖父江友孝(大阪大学)



福島県民の健康管理(仮題)

安村誠司(福島県立医科大学)



緊急・復旧作業員の健康管理(仮題)

吉永信治(放射線医学総合研究所)

(指定発言者については調整中です)



シンポジウム2: 「放射線とがん分子疫学」

座長: 浜島信之(名古屋大学)

永田知里(岐阜大学)



放射線関連がんの分子疫学 

林奉権(放射線影響研究所)



ケース・コホートデザインおよび遺伝子と環境の交互作用とがんとの関係に関する研究

ジョン・コローン(放射線影響研究所)



原爆被爆者固形がん保存試料を用いた分子病理疫学研究

中島正洋(長崎大学)



原爆被爆者に発生した甲状腺乳頭がんにおける遺伝子変異の特徴

濱谷清裕(放射線影響研究所)



放射線誘発がんと染色体異常 

田代聡(広島大学)



原爆被爆者の子供における放射線の遺伝的影響(放射線の遺伝的影響に関するDNA調査)

浅川順一(放射線影響研究所)

  • カテゴリ
    その他
  • 主催
    日本がん疫学・分子疫学研究会
  • 日程
    2012/07/05 (木) ~2012/07/06 (金)
  • 時間
    7/5(13:00~17:30)、7/6(9:30~16:30)
  • 開催地
    広島県
  • 会場

    アステールプラザ(広島市中区加古町、平和記念公園南)

  • 参加費

    6,000円

  • お問合せ先

    第35回 日本がん疫学・分子疫学研究会総会事務局
    公益財団法人放射線影響研究所疫学部内
    〒732-0815 広島市南区比治山公園5-2
    TEL: 082-261-3131(代), 261-1937(疫学部庶務係)
    FAX: 082-262-9768(疫学部)
    E-mail: jceme35@rerf.or.jp

  • ホームページ
    http://www.aichi-med-u.ac.jp/ceme/works2.html
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