セミナー・勉強会・イベント詳細第42回　保団連夏季セミナー

今回は、「社会保障・税一体改革」やTPP参加、脱原発問題などの厳しい情勢の中で、国民の暮らしと医療・社会保障制度改革を推進する政策と運動論を深め、展望をひらく学習と討論を進める場として開催致します。是非ご参加ください。

【7/7】

基調提案

「一体改革」を許さず、健康で不安なく暮らせる社会を

竹田　正史　保団連副会長



記念講演

誰がウソをついているのか？増税も『改革』も必要ない！(仮題)

森永　卓郎　氏（獨協大学教授・経済アナリスト)





【7/8】

午前の部　講座・分科会



講座1

「一体改革」でない社会保障・財源の道筋

講師：　梅原　英治　氏 (大阪経済大学教授)



講座2

TPP参加で、医療と暮らしはどうなるのか？

講師：　鈴木　宣弘　氏 (東京大学大学院教授)



講座3

福島原発事故の被曝問題と再生エネルギーを考える

講師：　松井　英介　氏　　 (岐阜環境医学研究所)

池内　　了　氏 (総合研究大学院大学教授)



分科会A

「一体改革」の中での医療・介護提供体制をどうみるか

講師：　近藤　克則　氏 (日本福祉大学教授)

報告者：　安藤　元博　保団連理事



分科会B

歯科医療の再生から健康社会へ

報告者：馬場　　淳　保団連副会長





午後の部　シンポジウム



テーマ：消費税率10％は第一歩　国民大増税と社会保障削減に待った



パネリスト：

三橋　貴明　氏 (経済評論家・作家)

斎藤　貴男　氏 (ジャーナリスト)

山根　香織　氏 (主婦連合会会長・予定)

竹村　義人　氏 (保団連副会長)