セミナー・勉強会・イベント詳細第65回日本ビタミン学会大会

代表者：    新井　洋由（東京大学教授）



第６５回日本ビタミン学会大会

「ビタミン学の展望：分子からシステムへ」



主要プログラム

【特別講演】　「ビタミンEの臨床的意義」

玉井　浩 （大阪医科大学 小児科　教授）



【教育講演】　「アルツハイマー病：分子病態から先制医療に向けて」

岩坪　威 （東京大学大学院医学系研究科 神経病理学分野　教授／薬学系研究科 臨床薬学教室）



【シンポジウム1】 「ビタミン研究の新しい息吹」

オーガナイザー：

阿部皓一 （武蔵野大学SSCI研究所、エーザイフード・ケミカル株式会社）

一瀬　宏 （東京工業大学 大学院生命理工学研究科）



１）「ビタミンB群と大規模臨床試験」

小山勝志 (刈谷豊田総合病院）



２）「胎児の発生や小児の成長、高齢期におけるビタミンCの必要性」

石神昭人 (東京都健康長寿医療センター研究所）



３）「ビタミンＤと関連タンパク質（ＣＹＰ，ＶＤＲ，ＤＢＰ）の構造生命科学」

山本恵子　（昭和薬科大学　医薬分子化学研究室　教授）



４）「疾患におけるビタミンE濃度調節機構」

瀧谷公隆　（大阪医科大学 小児科　講師）



【シンポジウム2】　「臨床とビタミン Up-Date」

オーガナイザー：

松浦知和 （東京慈恵会医科大学 臨床検査医学講座）

瀧谷公隆 （大阪医科大学 小児科）



１）「ビタミンKと骨代謝」

井上　聡 （東京大学大学院医学研究科　抗加齢医学講座　特任教授）



２）「ビタミンAの標的臓器である肝臓の機能と病態」

汐田剛史 （鳥取大学大学院医学系研究科　遺伝子医療学部門　教授）



３）「ビオチンと臨床」

鈴木洋一 （東北大学　東北メディカル・メガバンク機構　人材育成部門　教授）



４）「D-アミノ酸代謝システムをターゲットとした疾患酵素学研究」

福井 清 （徳島大学　疾患酵素学研究センター　センター長）