セミナー・勉強会・イベント詳細医療系セミナー 　急変時の対応とアセスメント “いのち”を救う!救急救命処置

救急看護は、時と場所を選ばず急激な状態変化に対応できる能力と

技術を身につけること、そして迅速な判断力が求められる重要な看護です。

あの東日本大震災の教訓から、私たち医療者は多くを学ばなければなりません。

本セミナーでは、ナースの皆さんが緊急時の的確な判断と必要な処置を

自信をもって行えるよう、その時!のために必要な事柄を丁寧に説明いたします。

 

1、救命のためにまず必要なこと



2、心肺蘇生法ガイドライン2010



3、急変時の対応

・『除細動』　

半自動式除細動器による除細動

・『気道確保』　

食道閉鎖式エアウエイまたはラリンゲアルマスクによる気道確保

・『輸液』

乳酸リンゲル液を用いた静脈路確保のための輸液

・『外傷の処置』(脊椎保護と救命処置)

・『その他』



4、実技・・・CPRとAED



5、まとめ

 

セミナー講師 

朝倉　敬



看護師、救急救命士、予備自衛官

ITLSインストラクター

JPTECインストラクター

ACLSインストラクター

JSISH認定EMSインストラクター



現在、名古屋医専　救急救命学専任

教員　(学科責任者) 

※申し込みに関しては、下記HPよりお願いします