セミナー・勉強会・イベント詳細心臓救急・集中治療管理　

毎週スゴイ数の最新知見が世界中から出ています。医療人であれば最新知見を習得することは責務ですが・・・1か月にどれだけ論文を読んでいますか!?多忙の ためにしっかり勉強できていない方もいらっしゃるかもしれません。常識だと思っていたことが改訂されるのも医学界の常です。それには理由があります・・・ 難しい最新知見を理由とともに“解りやすく説きます”

患者様のために、確固たる知識を身に付けて頂けたら幸甚です(^.^)

この機会に熱い3時間半を共に過ごしましょう!

セミナープログラム

1、急性心不全の初期対応と薬剤・NiPPV(非侵襲

的陽圧換気)のポイント解説

●『とりあえずラシックス』ではいけません。

解剖・病態生理も交えながら解説します。



2、最新ガイドラインに基づいた急変時対応

●街中・院内、急変はどこでも起こり得ます。

ナースとして正しき急変時対応を身に付けて

ください。



3、集中治療管理のための各指標の意義　その1

●FiO2　upだけでは問題あります・・酸素の需給

バランス(SvO2・ScvO2)を看れるナースに!



4、集中治療管理のための各指標の意義　その2

●奥深き肺水腫をしっかり解説しつつ、流行の

PiCCO・EV1000を用いた

EVLW(肺血管外水分量)とPVPI(血管透過性)を

エビデンスとともに述べます。



●その他、集中治療中に悩むポイントとともに、

最前線の医師が何を考えているかを語ります。

 

セミナー講師について

  

伊藤　賀敏



大阪府済生会千里病院

心臓血管センター循環器内科　センター長



日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)認定医・専門医・指導医、日本集中治療医学会近畿地方会評議員

第30回心筋梗塞研究会　最優秀賞受賞

第58回日本心臓病学会学術集会総会 youngInvestigator Award 受賞

第110回日本循環器学会近畿地方会YIA最優秀賞受賞

AHA Late-Breaking Resuscitation Science2012招待講演など

  

※申し込みに関しては、下記HPよりお願いします。