セミナー・勉強会・イベント詳細 摂食・嚥下障害者への看護実践 ～口から食べる事、その意味とアプローチを考える～

臨床で、摂食嚥下療法部として、数々の事例に対応している小山看護師のセミナーです。

その実践症例から、ケアとリハビリの実践ポイントを、演習を交えながら行います。

摂食・嚥下障害に対応できる看護師を待つ、多くの方々のために何かできるのか、どこから取り組むのか講義を通して一緒に考え、学びましょう。

 

1、経口摂取が心身にもたらす影響

～食べる意義と食べない弊害を考える～



2、摂食・嚥下のメカニズムとリスク管理



3、実践、ベットサイドスクリーニング評価とケアのポイント



4、段階的経口摂取拡大へのステップアップ

～脳卒中、高齢者、二次的障害の事例を通して～

※※【当日持参物品】※※

聴診器、ティースプーン、フェイスタオル、ペットボトルの飲み物、紙コップ、ストロー、おせんべいまたはクッキー2～3枚、カップゼリー大(プリンでもよい)

 

セミナー講師

社会医療法人社団　東名厚木病院

摂食嚥下療法部部長

小山　珠美 

【講師プロフィール】

<職歴>

1978.4

神奈川県総合リハビリテーション事業団　神奈川リハビリテーション病院入職

1987.4

同事業団　厚木看護専門学校　看護第一科教員

1995.4

同事業団　七沢リハビリテーション病院血管センター看護師長

2001.4

同事業団　神奈川リハビリテーション病院　看護師長

2005.4

愛知県看護協会　認定看護師教育課程「摂食・嚥下障害看護」主任教員

2006～

同上、非常勤講師

2006.4

社会医療法人社団　東名厚木病院　現在に至る

 

※申し込みに関しては、下記HPよりお願いします