セミナー・勉強会・イベント詳細ミニシンポジウム「アレルギーの現状～乳酸菌による改善の可能性～」

座長：鳥居　新平

（環境・生活習慣型アレルギーケアフォーラム代表、一社アレルギー科こどもクリニック院長、名古屋大学名誉教授）

 

1.「アトピーの現状とその課題」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 

池澤 善郎（国際医療福祉大学 教授（同熱海病院 副院長）、横浜市立大学 名誉教授）

 

2.「アトピー患者家族の声」

中西 里映子（認定 NPO法人アレルギー支援ネットワーク理事・事務局長）

 

3.「アトピーの慢性化と最新研究について」

稲垣 直樹（岐阜薬科大学 機能分子学大講座薬理研究室 教授）

 

4.「L-92乳酸菌のアトピー研究と大人のアトピーの特徴」

相原 道子（横浜市立大学大学院 医学研究科・環境免疫病態皮膚医学 教授）

 

5.「乳酸菌（ L-92乳酸菌）の免疫システムに及ぼす影響」

橋本 雅仁（鹿児島大学大学院 理工学研究科 化学生命・科学工専攻 准教授）

 

■環境・生活習慣型アレルギーケアフォーラムについて

アレルギーの研究や臨床の専門家が発起人となり2007年11月に設立された第三者機関です。アレルギーを環境・生活習慣病と捉え、最新の研究や臨床に基づいた情報をセミナーやイベントなどを通して発信し、現代人のQOL（Quality of Life ：生活の質）向上に貢献することを目指し活動しています。