セミナー・勉強会・イベント詳細第3回　メディック・ファーストエイド®　ベーシックプラスコース

もし、今あなたの目の前で、自分のサポートしているクライアントが、仕事やチームで一緒に活動している仲間が、恋人が、家族が意識を失い倒れたとしたら【何をどのように対応すれば適切か？】ということ冷静に判断できますか？

 

あるいは、意識があっても【大量の出血】や【のどに異物をつまらせた】、【顔色が青白く言動が健康的でない】などの場面においてはどのように対応すれば適切か判断し行動が出来ますか？

 

安心してください。

 

応急手当のトレーニングを受けていない大抵の人は、焦ってしまい救急車は呼ぶもののその後はどうすれば・・・という方が大半だと思います。

 

メディック・ファーストエイド®（以下、MFA）は上記のような場面での応急手当を

身につけるトレーニングプログラムを提供するアメリカ発祥の団体であり、

アメリカだけではなく日本でも多くの信頼と実績を残しています。

 

MFAの実績はこちら　⇒　☆

そしてこの講座は、もしもの時のためにあなたが例え焦っていたとしても冷静さを保ちつつしっかりとベストな手当ての行動へ移せるためのトレーニングプログラムです。

本講座では、以下の技術と知識を学びます。

・応急手当てにおける法的側面と手当てに入る準備

・胸部圧迫及びレスキュー呼吸（CPR）の技術習得

・AED（自動体外式除細動器）の使用方法と場面に合わせた練習

・重症（大量の出血、ショック症状など）の手当て など

 

プログラムの詳細はこちら　⇒　☆☆

特に、ポイントになるのは意識が【ある】ときの対応です。



意識が無ければやることは決まっているのです。

しかし、本当に意識が無くなった方へ応急手当てを施すことはごく稀な事でもあります。



一方で上記に記載したように、意識はあるものの放っておけば命に関わるような状態の時にどのような対応をするのか？



このようなことを学べることもMFAの特徴でもあるのです。



本コースは定員8名の少人数制で開催するためインストラクターが一人一人の進行度合いに合わせてトレーニングを進めていきます。

一度も応急手当てを学んだことが無い方や、医学的な知識が無くても安心して学べますので、この機会にしっかりとした応急手当てを学びましょう。